【舞台】キャスト先行・当落

知人が私の分を応募してくれていたのもあって、無事確保できました〜。

これで行きたい4公演のうち3公演は確定!

協力してるおともだちも他キャストさんの先行分が当たっていて、できることなら一緒に観たいんですが、まだお互いに座席は不明だし…何より「西広役の先行席」に座って西広を応援したいという気持ちが大きい。(気持ち悪い)

座席はまだ不明ですが、キャスト先行席が仮にどんな悪席でもそれほど不満はないですね。他の回は特別シートだし。おともだちと一緒に観ることができないのだけが心残り。

 

キャスト先行の席だからといって特典があるわけでもなかろうに、相変わらず「キャスト先行」という言葉に取り憑かれています。キャスト先行の席→西広の席!!!と頭の悪い脳内変換をしてしまう愚かさ。ああ、周りの人みんな西広推しだったらどうしよう?同担拒否だから絶対に仲良くなれない。できたら亀井賢治さんファンの方だったら嬉しい。おお振り布教して亀井賢治さんを布教されたい。

って座席もわかんないのに謎の妄想はどんどん膨らむ。こっちが仲良くなれるなれないを判断するなんてナンセンスというか傲慢もいいとこ。現実では無言で座って無言で震えて無言で拍手して無言で離脱して外でおともだちと合流するまでtwitterで「やばいやばいやばい」ってツイート連打しながら真顔を貫くんだろうな。

地下アイドルの現場で唯一仲良くなった女の子に「ひだりさんのこと気になってたけど、ひだりさんぼっち参戦だし、オタク近寄るなオーラがすごくて、なかなか声かけられなかった」って言われるほどには、現場で排他的な態度をとっている。そういうのがかっこいいと思って許されるのは中学生までのはずだが。

西広が出ないMBSアニメフェスですらあんな身悶えしながらおお振りのターンに挑み、同行者の友人に介護を頼んでいたのに、舞台を1人で冷静に観る自信が………いや、全国津々浦々を一人旅(これを西ひだ旅行と呼ぶ)してきて絶景を眺めるときもアクシデントに遭ったときもポーカーフェイスでやり過ごしてきた身としては、冷静に観ることの自信はありますが。それは「隣に西広がいるつもりになって脳内で会話している」からであって。今回西広は舞台の上にいるじゃん。脳内会話ができない。困った。

 

 

まあ何はともあれ、あとは千秋楽。ここが最難関だけれど、ひとまず3公演確保できたことで、心にゆとりをもてそうです。