西広役:「亀井賢治・畑中竜也合同ファンミーティング」 2部 感想

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2部です。

まずは1部をどうぞ。(西広役:「亀井賢治・畑中竜也合同ファンミーティング」 1部 感想 - そめてそまる)こちらを読んでもらっていること前提で書いてますのでよろしくお願いします。

 

2部は参加者が多く、なんと4列ありました!

進行は1部と同じで、まずはカメペディアとタツペディア。

畑中さん「ここについて聞きたい!ってワードありますか?」

すると、畑中さんのタツペディアの特技に「ムーンウォーク、ボイパ」と書いてあって、畑中さんのファンの方が「ムーンウォークしながらボイパして」と注文し、やってくれることに。笑笑。

畑中さんのファンの方たち、みんな面白かった。というか畑中さん界隈とても平和そうだった。畑中さんの描いた絵にすごいブーイングするし、チェキも決められてないポーズで自由に撮ってたし、楽しそうだったなぁ。私も亀井くんとあんな絡み方したいけど、亀井くん界隈は絶対ああはならないだろうな。

カメペディアの方は趣味であるカフェ巡りのことを掘り下げてもらうことに。甘いものが大好きパンケーキが大好き、くだものは苦手、というのは前回のファンミでも聞いてて知ってたけど。

亀井くん「くだものがトッピングされてるやつは頼めなくて、パンケーキもシンプルなやつしか食べらなくて……まあコスト的には良いんですけど」

畑中さん「一気に熱量(カロリー?笑)上がるもんね!」

亀井くん「でも、おお振りの稽古で、バナナを克服しました!!チョコバナナパンケーキが食べれるようになりました!!これは快挙ですよ!!!!」

かわいーーーーかよ!!!

あとは子供のときに亀井くんは足が遅かったという話。でも短距離走は遅かったけど長距離走はタイム良かったんだって。なにそれ西広じゃん!

それから、西広の話をしてくれました。

亀井くん西広辰太郎という役は、部員10人のうち1人だけ初心者で、今回公式戦で初の打席に立つんですけど」

畑中さん「オレ観に行ったんだけど、最初はね、はーんって感じで踏ん反り返って見てたんだけど、最後には気付いたら手を合わせて祈ってたよ!打ってくれーって!」

亀井くん「9回裏のツーアウトで、打席が回ってくるんですよ。そこで、ぼくは三振してしまうんです」

畑中さん「あれ絶対打つと思った!野球漫画って大体そういうミラクルが起こって、奇跡的な勝利を起こすものじゃん!?必殺技とか発動して打つんだと思った!!バットがぶわー燃えてホームラン打つとか!!

亀井くん「9回裏ツーアウトで打席が回ってくるのって王道で、土壇場で逆転勝利に導くっていうストーリーがよくあると思うんですけど、そこがリアルで。原作者のひぐちアサさんはリアルな高校球児を描いていて、ぼくたち(メンバーたち)はそういうリアルさを大切にしました」

畑中さん「やー、自分のせいで負けちゃうのか!www」

さっきから畑中さんの西広いじりが最高です。笑笑

 

お次は早口言葉。

1部と同じやり方です。番号のくじを引いたら早口言葉読まされるってみんなわかってるから誰も引きたがらない笑。

今回は「バスガス爆発」、「輸出車輸出湯輸出酢」、「青巻紙赤巻紙黄巻紙」の3本でした。

亀井くん「オレこれ毎朝読んでるよ!」

と、青巻紙。

畑中さん「えっ?毎朝?あーそうそう、俳優は毎朝起きたらまずこれを読むんです、そして寝る前にも読むんです。ぼくも昨晩5回ほど読みました」

亀井くん「みなさん感心したように頷いてますけどこれ嘘ですからね」

嘘なのかよ笑。どこからほんとだよ笑。

勝敗は覚えてないけど畑中さんだったかなぁ。

 

カオスのお絵描きタイム。

畑中さん「かえる」「チップとデール」「バカボンのパパ

亀井くん「カピバラさん」「キティちゃん」「エルモ」

で、畑中さんは「ゲコゲコ」って文字書いてたりチップとデールにCとかDとか書いちゃってて、ファンの方からずるいずるいとブーイング。

亀井くんはカピバラをカモノハシと間違われ、エルモなんか赤色の怪物になってて「え……ホラー……」「こわい……」と囁かれる始末。

私個人の所感としては、畑中さんの方は文字が無くてもわかるレベル。特徴捉えてる。バカボンのパパは超クオリティ高くて、いわく「中学生のとき授業中に描きまくってた」と。

亀井くんの方はガチでほんとに絵だけだと絶対わからなかったんけど、亀井くん律儀に毎回ペンの色変えてくれてたので、「茶色の長細いキャラクターと言えば…」「ピンクの猫…かわいい系のねこ…王道でハローキティか…」「モジャモジャの赤いキャラクター…?」みたいな連想ゲームでなんとかわかりました。

まあでも、「モグラモグラに見える…でもモグラのキャラなんて知らない…キャラクターならカピバラさん…でも畑中さんもただのカエルだったしキャラクターじゃない可能性…ただのモグラとか…いやファンの人がモグラをお題に出すわけない…ならこれはキャラクターのはず…」「キティちゃんなら耳にリボンあるはずだし…そんな特徴的な部分を描かないってことは違うのか…?」「緑ならモリゾーとキッコロなんだけどな?赤いしな…?」ってめっちゃ考えさせられたけど。笑。いやめっちゃ頭使って真剣にこのコーナーに参加したぞ?笑

 

プレゼントは1部と同じで、私物は亀井くんのボディミスト、畑中さんは過去に作ったというオリジナルCDでした。ボディミスト欲しすぎるだろぉぉぉ!!じゃんけん弱いです!!!!!

 

集合写真は1部と同じく

おお振りー、ぜっ!』

畑中さん「では2枚目はおお振りー、B!でいきまーす」

という謎の掛け声。笑

 

で、チェキ撮っておしまいです。

 

亀井くんぜひともアクロバットを披露できる舞台に出演してほしいですね。おお振りの舞台は終わっちゃったけどこの先も応援します。

 

しかしベクトルの向きと長さと太さ全部が噛み合うことってないから人間の文化は難しいね。生きてる限り仕事でも現場でも即売会でも同じことなんだけどさ。