榛名誕企画のリムジンパーティに参加しました
おともだちの榛名嫁の企画に参加してきました。
どーーーーん!!!
リムジンパーティ!!!!
(センスが無くてオシャレな字体にできない)
立案者は榛名先輩を10年以上けなげに支えているおともだち。
彼女の友人を招いての女子会(名目上)でした。
榛名嫁以外はほとんど初対面。おお振りイベントでご一緒したことある方たちもいるけどね。ジャンル問わない感じだったので全員がおお振り仲間というわけでもなく…私コミュ障大丈夫かコレ?という不安はありつつ、でも全員が榛名嫁と榛名さんのことを祝いたくて集まったわけだから変なことになるはずもないという安心感もあり。
やーね、問題は他人じゃなくて自分なんだよ。おお振りのイベント期間が終わって(私が知らないだけかもしれないけと)、ツイッターという交流の場もなくなり、趣味の時間はずーーーーっとハイラルを旅してるから…もう他人と接する方法がわからないよぉ…。
と、ドキドキしながら合流したら、皆さんめっっっっっちゃ素敵な方たちでした!!!
榛名嫁が素敵女子だからね、集まるのも素敵女子なんだよね。私もそこに混ざってしまってありがたい反面気を引き締める。
リムジンに乗り込んで一発目に自己紹介タイムで推しを伝え合い、みんな似たようなオタク気質だと判明して意気投合できました。
みんなが気になるリムジンの中はこんな感じ。
DVD観れる、BGMを自由に流せる、足元にはハート型のバルーンが敷き詰められ、シャンパングラスが並び、氷の山の中にはシャンパンが埋まっておりました。
まさかの横一列だったことに驚いたのは私だけ…?いやよく考えたらリムジンの中にBOX席があるのもおかしいからこれが妥当か…。
うたプリのカミュ様推しの方がいたのですが、公式でカミュ様がリムジン乗るとき座っていた定位置があるらしくて、同じオタクとして共感を禁じ得ない特等席でした。身につけてる物からも推しへの愛を感じる愚民様でした。
テニプリの跡部様の嫁もいらっしゃってアクスタをお連れになってたんですけど、リムジンという空間が似合いすぎてて映え映えでした。着ていた氷帝ジャージも違和感ないしすごい…。ていうか中学3年生なんだって彼…。西浦勢より歳下だったのか。
みなさんの推しはフツーに公式でリムジン乗っててすごいなと。その点西浦は夜行バスだからって話題になって笑った。夜行バスの回、西広めっちゃ楽しそうにはしゃいでるし1人で車内うろちょろしてるから愛おしい。甲子園ついたときもメイン陣に混ざって一目散に走っていくしね。なんなん。かわいい。好き。西広への好きを再確認する榛名誕。
そしておお振りキャラにはこの空間似合わないよな〜と思いきや、なぜか背景シャンパンが似合う高瀬準太さん。
ところで高瀬推しの方から教えてもらったんだけど、高瀬、弟がいるんですね。野球部内だとカズさんとのセットで後輩キャラってイメージ強かったけど、家だとお兄ちゃんなのか。そのギャップめっちゃ好き。
これに関して泉推しの方と語り合ったんですけど、泉も9組では兄貴分なのに家だと弟という弱い(?)立場になるのすごく妄想のしがいがあるんですよね。
西広も家では面倒見の良いお兄ちゃんだけど野球部では初心者(面倒見てもらう側)っていう、環境による立ち位置の違いがすごく個人的に好きというか……たくさんの側面があるという設定がキャラ考察する上で欠かせないのでほんと素晴らしい萌え要素だよ。好き。推しへの好きを再確認するリムジンパーティ。
そして主役の榛名嫁の本気を思い知れ!
刻印入りの
ドンペリ!!!!
すごすぎない?発想がすごすぎる。実行力もすごいけど、私の生活圏じゃドンペリを買おうって発想にまずならないから……。
私も一応似たようなことやってて、『武蔵野』という日本酒を持っていったのだけど、これはまあ良くも悪くも普通の、家でおっさんが飲むような日本酒です…。
いざリムジン。
東京駅を出発したリムジンはまず赤坂の迎賓館へ。
警備員さんやランニングしてる一般の方がいたけど、このへんじゃリムジンパーティの写真撮影なんて珍しくなさそうだから開き直れて、ユニフォームも堂々としていられた。笑。
榛名嫁の地元の友人で昔からのオタク仲間の方が率先してカメラをしてくださって(運転手さんも撮ってくれるけど)、港区女子っぽい写真をたくさん撮ってくれました。人間偏差値高めの社交性の権化みたいな方でした…!
その方は推しアピールに陸自の隊服着たぬいぐるみを連れてきていたんですけど、カミュ推しの方が言った「推しが国を守ってる」が名言だと思いました。
カミュ様はどっかの国の伯爵?か何かで、跡部様も自分の王国があるんでしょう…?いやはや、おお振りしか知らないでいると世界は狭いなぁ。
移動して東京タワーからの~
レインボーブリッジ(が見えるところ)へ。
折り返し地点の浜辺でわちゃわちゃして、わー!すごーい!!などと叫びながら駆け下りたら、浜辺でロマンティックに肩組んでるカップルがいて、ムード台無しにしてすみませんでした。
お台場の観覧車も見えたよ。諸々含め最強のライティングで最強の穴場スポットでした。
22時までには東京駅に着くタイスケで2時間のプランだと思っていたら、この時点で既に22時に差し掛かっていた。写真時間長すぎたかな?でも急かされることもなく、むしろ時間余ってるからって写真タイム長めだったんだけど。
復路は超特急でまっすぐ東京駅まで戻り、最後にレンガの東京駅をバックに写真撮ってお開きです。
異文化ばかりでした!
うたプリもテニプリも知らないけどカミュ様のこと跡部様のこと教えてもらったし、リムジン乗ることもドンペリ飲むこともこの先の人生で二度と無いと思うので、本当に本当に夢のような1日でした。
推しの誕生日に、自己満足だけじゃなくてこうやって周りの人たちを幸せにできるってすごいな!
私も何かおもてなしができるような企画をやれたら楽しいだろうなと思うけど、西ひだだったらどんな企画になるだろうなぁ。
でもさ、企画力も実行力も資金力も大事だけど、この榛名誕企画が素晴らしかったのは、なにより榛名嫁の人徳なんですよね。誘ってくれてどうもありがとう。