「西広」を有する和歌山県広川町にふるさと納税した話①
突然ですがふるさと納税しました。
和歌山県広川町に寄付。
2016年8月に旅行に行ったことがある場所です。ふるさとではない。
なぜこの自治体を選んだかと言うと、
ハイ!!!
ハイこれ!!!!
広川町には「西広」があるからです!!!
ふるさと納税は「さとふる」やら「ふるさとちょいす」などのサイトからやれば簡単にネットで手続きできるんですが、
せっかくなので広川町に直接申込書を送りました。
こちらが表で、
裏には広川町へのメッセージが書ける。
返礼品は和歌山特産のみかんだったり地元の有限会社?のアイスだったりが選べるんですが、
その中から私が選んだのはコレ。
西広海岸で獲った魚を
西広の海から蒸留させた塩で漬けて
西広の地で風に当てた
干物!!
もはや西広のエレメントを100%丸ごと摂取しているようなもの。
大丈夫?
この干物食べて私の身体保つ?
(干物に使っている塩が広川町原産の「稲むらの塩」なので、概念的に私の誇大妄想ではない)
ふるさと納税するにあたって、条件として①西ひだ旅行で行った土地②かつ個人的に思い出深い土地というのを挙げていました。
諏訪市だったり彦根市だったり、あとおお振りの舞台である浦和(さいたま市)だったりも考えたんですが、寄付金額と返礼品と事業内容の点で悩ましいところがあり、保留。
その点広川町は私のやりたいふるさと納税の要点がバッチシ揃ってたので「これだ!!!」となりました。すべてが完璧すぎました。返礼品がみかんだとウーンって感じだったけど干物とか神懸かってるし、寄付金が使われる事業内容も良かった。和歌山は西ひだ旅行の中でも特に楽しい思い出だから①②の条件もぴったり。
というわけで裏面のメッセージ欄に「旅行で訪ねた。とても良いところだった。このお金で電灯作ってね」(要約)と8行くらい書いて送りました。過去の寄付金活用実績に電灯LED化事業とあったので。
この申込書が受理されると振込用紙が届くという流れ。ネットでやれば早いのはわかってるんだけど、せっかくだから直接広川町役場と一対一でやり取りするのもアリだなと思って謎の手間かけてやってる。
返礼品が届いたらまた続き書きます。
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8/12に届きました。「西広」を有する和歌山県広川町にふるさと納税した話② - そめてそまる