4月まるまる使って、初見プレイやりました。ちょうど前シーズンでXP2000達成したのと新シーズンのバレルの環境が悪すぎてスプラ熱が冷めたタイミングだったのもある。
今回も攻略を調べることは禁止した。まあ2の知識があるから2よりはスムーズに進めた。
ヒトノコもMOTHER3は履修してなかったからネタバレ源は特に無く、完全にノーヒントで最後まで。
※※ここから先はめちゃくちゃネタバレなのでプレイするつもりの未プレイ民はまじで初見の価値を大切にしてほしいから見ないほうがいい!!!!!※※
◆命名
何人分必要かわからなかったしその分用意できる自信もなかったのでぬいぐるみの名前などにしたのだが、最後まであまり馴染まなかった。クリア後に公式ネームを調べたらそっちの方がしっくりきた。
好きな食べ物は蕎麦。必殺技はPKサメライド。
◆第一章
お母さんにオトコマエにしてもらうなどして外へ。双子のお兄ちゃんがドラゴンと遊んでる。母方のおじいちゃん家に来ているらしい。2よりもゲーム導入がだいぶわかりやすくていいな。
そんな感じでストーリー進めていったらあっという間に母親のヒナワが死んだ。
しかもかなりエグめの無惨な死。「モンスターに襲われて」とかじゃなくて、仲良くしてたドラゴの牙が胸に突き刺さって……とか……そんな具体的すぎる……。
双子が川を流されてきて毛布にくるまって焚き火にあたる映像、お父さんが狂乱して周囲に当たり散らす映像、それを取り押さえる男たち、その光景を子供に見せないために双子を抱きしめる女性。
これドットで表現するのすごくないか?ドット絵ってこんなに感情豊かだったんだって驚愕した。
プレイアブルはお父さん。ヒナワと双子を探す道中、村人がすごく協力的で、タツマイリ村の人々はただのご近所さんじゃなくてこれまでずっと助け合ってきた互助関係があるのがわかる描写。
だからこそお父さんが狂乱するシーンはつらいものがあった。
ヒナワの仇を討つためにはヒナワの死因になったドラゴの牙を使わないといけないという設定もつらい。
何もかもがつらすぎた。こんなつらいキャラをプレイヤーにさせるなんて。
◆第二章
「何も盗まない泥棒家族」のウエスとダスター。
村人たちに溶け込んでて泥棒が家業でしかもそれを自称するのは単純に世界観というかMOTHERらしさだと思って何も気にしなかった。「オネット警察は通行止めが好き」とかそういうネタレベルだと思ったんだ。そのわりには井戸に隠したカネがなくなったとき真っ先に疑われるダスター。泥棒っていう職業がタツマイリ村でどういう扱いなのか、なんだかよくわからんなぁという違和感。まさかこれが伏線だとは…。
オソヘ城。ヒモヘビが売られてて笑った。ヒモヘビってリュカの友だちとかじゃなくてダスターのアイテムなのかよ。
くさったエクレアはお店で交換するよりも食堂の上にいるおばけと取引した方がレートが良くて、あくどい商売してんなって思った。
気高き痰壺を持って帰ったらウエスに割られる。この勢いあるモーションをドット絵で表現するのまーじですごくないか!? でもウエス、実の息子とはいえダスターのことアホ!アホ!バカ!バカ!って言い過ぎ。ちょっと萎える。ダスターがかわいそう。
クマトラ姫と合流して、人物相関がわけわからなくなってるうちに水に流されて第2章は終了。
目が動く絵画の女性、結局何もなかった……。なかったよな?
◆第三章
サルを操作。ヨクバがきらいすぎる。もう言葉にならない。そして私が十字キーの猿芸をまったく覚えられないせいでサルが何度も何度も何度も何度もいじめられる………つらい…。
とにかくヨクバがサルを虐待するのがかわいそうすぎて胸糞悪い。二周目やろうと思えないのは9割ここがつらすぎるからだな…。
もう3章なのにまだ一度もリュカを操作できてない。もしかしてこの群像劇はリュカという主人公を中心に置いているだけで、プレイアブルになるとは限らないのではなんて疑惑もよぎる。だとしたらそれはそれですげーおもしろそうなゲームだけど、スマブラに出るくらいだしそんなわけ…。
って思ってたらサルとクマトラを助けに颯爽と現れたリュカーーー!!さすが主人公だ!!!!
◆第四章
3年後のタツマイリからようやくリュカ操作。わんこと一緒に変わり果てたタツマイリ村を探索…………するのはよかったんだが、まじで何をしたら次のフラグが立つのかわからず、しばらくここから先に進めず。
モブから「あなたのおじいちゃん老人ホームに入ったわよ」的なことを言われたから老人ホームでおじいちゃんとウエスに会う→大したことない会話のみ。
モブにダスターがコーバにいると聞いたからコーバに行きたい→でも電車に乗らせてもらえない→仕方ないからトンネルをくぐろうとする→めっちゃ必死になって「はやまるな!!」と引き止めてくるおじさんに阻まれる(無限ループ)→コーバ行きを諦める。
海岸に大量に打ち捨てられているイルカの耳骨がヒントなのではと考える→モブに「イルカの耳骨についてやたら詳しいオバケがいる」と言われる→絶対にそれだ!!!と光明を見てオソヘ城で当該オバケを探す→まーーーじでどうでもいい情報しか言わないオバケだった。
という、完全に掌の上で転がされていた…………。まじでタツマイリ村から抜け出せなかった。このへん、MOTHER2のゲップー様イベントのときモブの発言に振り回された記憶が蘇ってつらかった。
結局なんやかんやで突然フラグが発生したおかげで(?)、線路を歩いてコーバへ。
途中絶対電車と衝突するイベントあるやろって予想してかなり警戒しながら歩いてたんだけど、最後まで電車は来なかった。橋のとことか絶対あると思ったんだけどな…。
ところでなんだけど。MOTHER2だとトレーシーのエスカルゴ運送だったあずかり屋さんがよくわからん善意のおじさんだったり、パパに電話してセーブしてたのがよくわからん野生のカエルだったりするのは、ちょっと寂しかったかな。
あああと、このへんからよくプレゼントの箱を開けると「レゲエだった」とか「おならだった」とか「花火だった」のお遊びが増えてきて、それ自体はいいんだけど、それに対するリュカの反応が……ちょっとね。「そうか。」とか「なるほど。」とかすごい冷めてて。確かにそのリアクション、プレイヤー目線としては楽しいんだけどさ。リュカの心は死んでんのか?
◆第五章
モグラの穴にちょっとだけ苦戦。ハイウェイは楽しかった、3は2に比べて看板芸が少ないなと思っていたところだったので。ただ一家離散したねずみは回収しきれなかった。ここを思うと2周目やりたい。
このへんで指揮官殿と間違えられるから、双子のお兄ちゃんがブタマスク側にいることがわかる…。どんな事情でそんなことになってんのかは謎。
ポークビーン。ゲーム上、当たり前のようにリュカたちが乗り込み、特に会話もなくポークビーン操作になるわけだけど。
ガス欠のとき、しれっとダスターが操縦席にいることがわかる。
クマトラ「おいダスター、なにしてるんだ」
ダスター「くそっ、だめだ動かない」
これがかなり妄想掻き立てられる!!!!!!
普通の自動車みたいな内部だとして、ダスター運転席、クマトラ助手席、リュカとわんこが後ろの席!!!!これがいい!!!!!ゲームの特性上、歩きのとき先頭になってるのはリュカだけど、車に乗るときリュカは後ろの席!!!!!これがいい!!!!!
◆第六章
右に行けばいいのか左に行けばいいのか見当もつかずウロウロウロウロ。
お母さんの幻影を追って崖から飛び降りるやつ、せっかくリュカが手を伸ばしてるのに、私があまりにも端っこを攻めすぎて全然お母さんとは関係ない方向に飛び降りてしまったので、Switchの巻き戻し機能を使って飛び降りなおした。
◆第七章
MOTHER3の本編ね。
オソヘ城でトランシーバーから「キマイラ研究所に来て」と言われる。場所を尋ねたらコーバ方面とのこと。コーバねオッケ〜。と、早速コーバに向かうためトンネルをくぐると。
あれ、金網のとこ開いてるじゃーん!
あれ、奥があるな…?
あれ、なんか無視できないビンが動いてるな…。
あれ、どせいさんだーーーーッッッ!!!!
「おそわれた」「いかづちのほうにくるといいです」と書いてあったので、ちゃぶ台に乗ってイカヅチタワー方面へ。
キマイラ研究所?いや、どせいさんが先でしょ。
ずんずん進んでいくと………どせいさんが倒れてる!!!どうした!!!だれに襲われた!!??
「てんじょうを みてるです」
紛らわしいなぁ!!!!!かわいいなぁ!!!!!
どせいだにではブタマスクがどせいさんたちに怖い話を聞かせていた。平和か?
ここでダスターを助け出す。
そして火山に向かうことなく、どせいだにを後にしてキマイラ研究所へ。
なんやかんやあって針を抜いて、クマトラと合流。
アンドーナツ博士って、MOTHER2のジェフのお父さんだよね…????でも作中でそれらしいセリフはなく、特に触れられることもなく。謎。
後からわかることだけどなんならポーキーに加担させられてるし、ネスの世界は滅亡したはずなのにどうして?と考えたんだけど、彼はどせいさんと同等の技術力があるのでネスの冒険よりも前の時間軸あたりからポーキーに誘拐されてきた…んだと思う……。そういう理解をした。まあそうなるとネスの冒険時に博士がいないからネスとジェフが出会えない世界線になってしまうけどね。
マジプシーの住処を離れたらオケラホールに案内され、雪山へ。
ボス戦のてっきゅうメカゴリラ、わんこににおい嗅いでもらったら「かみなりに弱い」ってわかったからクマトラのPSIはPKサンダーを連発したんだが、なかなか勝てず。
雪山でしばらくレベル上げの時間があり、リュカがPKオフェアップΩとディフェアップΩを覚えたタイミングで何度目かの再挑戦。リュカはとにかくアシストと回復に徹底、クマトラのサンダー、わんこにはシオミズテッポウを使わせる。ダスターはクマトラの補助。それでなんとか勝った。
その晩、ヒトノコに「MOTHER3で苦戦してたてっきゅうゴリラを倒せた」という話をした。
ヒトノコが攻略サイトを調べた。
ヒトノコ「電撃攻撃するとショートして暴れてきて超強くなるから悪手らしいよ」
私また騙されたのか??
冷蔵庫に入って雪山のてっぺんからタツマイリ村に着陸。ちなみにマジプシーの中では雪山のリディアがかなりまともな人格で印象に残った。
さて、次どこに行けばいいのかわからなくなった。…のでとりあえずどせいさんに会いにどせいだにへ行ったら上の方に火山があった。
針抜きイベントはさくっとクリア。
問題はここから。どせいだにから出られなくなって、鳥を捕まえましょうという。どせいさんは言いました。「とり、おいかけるとにげる。 とり、まってるとくる。しんぼうです。」と。こう言ったんです。「鳥は追いかけると逃げる。待ってると来る。辛抱して待て」と。そうですよね?ふつうそう解釈しますよね????
だから風船持ってるどせいさんの近くで、ずっと待ってたんです。ほら、MOTHER2でも何分間か操作せずにいると扉が開くみたいなのあったじゃん。それだと思ったの。なのに、待てど暮らせど鳥が捕まる気配はない。いろいろ考えた。いろいろ探した。わからん。まじでわからん。なんだ?どせいだにから出られない。
どうしようもないから直接鳥に近づいてみる。
「とりを つかまえますか? →はい いいえ」
「とりを つかまえた!」
どういうことだよ!!!!!!相手がどせいさんじゃなかったら蹴り飛ばしてるぞ!!!!!!!!
ハーア。つかれた。
まあでも、どせいさんとの絡み代表がダスターなのはすごくよかったな。ダスターがどせいさんのことを「親切な人たち」って呼んでるのとか。「あの人たちに聞いてみよう」とか。どせいさんがあの気の抜けたフォントで突拍子もないこと言ってるのを「空を飛ぼうってのか…」って唖然としてるんだけどその案を受け入れてる感じが。
ダスター、クマトラとの絡みも良いし、どせいさんとの絡みもいい。最高。
タツマイリの海岸に着陸して、海底ダンジョン。
酸素管理に苦労しながらなんとかタネヒネリ島へ。
幻覚を見ながら先に進む。ムーンサイドみたいだけど、ムーンサイドよりタチが悪い…。ムーンサイドは「気が狂う」って感じだけどタネヒネリは「心が壊れる」って感じ。
本当につらかった。クラウスの言葉が本当に本当につらくて心抉られた。これ小学生くらいの人格形成の時期にプレイしてたら変な厨二病患ってダークな創作しかできなくなるやつ。まじでこれはメンタルやられるよ………。
ムーンサイドはキチガイなおかしさの中にもユーモアがあったけど、タネヒネリ島には茶化し要素は一切なくて、救いがなかった。本当につらかった。
しかもここで追い討ちをかけるように針の横取り。横取りするにしてもせめて他の針でやればいいのに、これだけ心を消耗させたタネヒネリを横取りシナリオにするって、マジで鬼なのか????
結界トリオってタネヒネリの中でもユーモアある方だったんだろうけど、心が沈んでいた私は結界トリオを楽しむ余裕はなかった………。
ここで私生活が忙しくなり2週間ほど期間が空いた。
タネヒネリからタコに送り届けてもらった直後の海岸から再開。
次どこ行くんだっけ。とりあえずアイテム欄を確認。「おーいしいピクルス」……?なんだこれ……どこで手に入れたかまったく記憶にない……。初期の何かのイベントで使ったんだったかな…。MOTHER2でいうちょっとカギマシンくらいの扱いのやつだろう……。
導線に従いつまづき峠へ。
転びやすいから気をつけろ、とのことで、どうぶつの森みたいに走ると転ぶ感じかな?と思っていたら、おいしいピクルスが転がってってなんかよくわからんここ掘れワンワンゲームが始まった……。しかもつまづき要素これだけだった………謎………。
まじでよくわからんままマジプシーにピクルスを渡す。まじで記憶にない。このピクルスどこで手に入れたんだっけ。なんでこのマジプシーに渡してるんだっけ。てかなんでピクルス転がってったんだ。この一連のピクルスのくだりいる?
◆第八章
針を抜いて神殿を出たらリムジン登場。世界観ぶっ壊れてんぞ。
ここからラストまでノンストップでプレイした。
そして到着したニューポークシティ。
下水道を歩いていったらタツマイリからいつの間にか姿を消していたノッポさんが幽閉されててかなり衝撃を受けた。何がって、映像。映像がすごい。1章のお父さん狂乱シーンと同じ映像体験。
ドット絵なんだよ。最近のゲームみたいにムービーが差し込まれて解像度が上がってボイスがついて臨場感溢れる演出がされるなんてことはない。(テキストムービーはあるけど)
フィールド上にオブジェクトが置かれてるだけなのに、「足枷を嵌められて2階部分をぶち抜いて幽閉されているリダという存在」にすごく情緒がある。鳥肌レベルこれ。
リダの話はそこそこ重たかったけど方舟系の話はさして珍しくもないのでまあいい。平気。この程度なら鬱展開とはまったく思わない。
ポーキービルの100階を目指す。
ヨクバがロクリアだったのはびっくりしたけど、さすがにちょっと展開として雑すぎん……?
でもマジプシーに裏切り者がいないとそもそもポーキーが針の存在を知るきっかけがないからなぁ。展開的にそうするしかなかったと思うし、ロクリアが裏切り者なのは全然いいんだけども、もうちょっと掘り下げが欲しかったかな。
接待ゲームはまた騙された。というか、モブの言う「ポーキーを喜ばせろ」というセリフをもはや信じることができない。まじでMOTHERはモブの言うことがアドバイスなのか嘘なのかの判別ができない。困る。
でもバトルはそんなに困らない。
ただ、2のトンズラブラザーズと比べるとDCMCには思い入れが薄くてあまり感動できない………(ゆーてモノトリービルでトンズラたちが助けに来てくれたときもそこまで胸熱って感じではなかったけども)。モノトリービルはストーリー中盤くらいだったからいいけど、今回は佳境も佳境だからなぁ。
DCMCよりは、タツマイリ村で最後まで洗脳されずにいてくれたブロンソン、ライタ、フエル、ニッポリートあたりが駆けつけてくれたらめちゃくちゃ感動したかもしれん。って思ってたらニッポリート以外は後から駆けつけてきてくれた。うれしい!!!うれしい!!!こいつらまじでタツマイリの良心だからな!!!
地下。
ポーキー戦は絶対安全カプセルに水を差され強制終了。深く考えるとだいぶエグいことになってるけどアンドーナツ博士の緊張感がなさすぎる。
最終決戦を前にしてお父さんから「仮面の男はクラウスだ」ってネタバレされるけど、これに対してリュカやクマトラ、ダスターたちの反応が何もないのが悲しい…。こんなさらっと済ませないでくれ…。そんでもってこの期に及んで「ずっと帽子を被ってスキンヘッドを隠してた」みたいな話をしてくるし。
極め付けにはこんな地下深く、ラスボスの直前も直前まで来たところで「こちらはー ぜんいのー あずかりじょでー ございまーす」。
なんなん……もっと感情移入させてくれ…。
これがMOTHER2ならパパとかトレーシーとか、世界観壊されなかったのに。
と、ラスボスを前にして出鼻を挫かれた感はあるけれど、
ラスボス戦はまーーーじで泣きました。
戦いながら泣いてた。いや違うな。泣きながら耐えてた。とにかく耐えてた。
でも、「ガードし続ける」という答えに辿り着くまでは、リュカ以外を蘇生させる→クラウスがカミナリ発射してくる→フランクリンバッジでクラウスにダメージが入る……というのを利用して、クマトラを復活させては殺し復活させては殺し復活させては殺し………となかなかサイコパスなことをやっていたwどうせ最後だしいのちのうどん使いきっちゃおーって気持ちで。
でね、涙腺崩壊した瞬間というのは、
ヒナワの「クラウス、もうこっちにおいで」。
このテキストが出た瞬間ぶわーーーーっっっ!!!!
母としての怒りと、母としての諦めと、母としての優しさ、すべてがこの一言に詰まってる!!!!!!
たった一言でこんなに感情揺さぶられることある?コピーライターって本当にすごい。
でもこの先の展開が鬱ゲーなのは変わらず。
私がリュカ本人だったらそれこそ気狂ってると思う。タツマイリの秘密なんて些細だよ。リュカの人生が激動すぎるよ。正気じゃいられないよ。
リュカの幸せを思うと2周目をプレイする気になれない。
針を抜いたことで守られた新しい世界で、笑顔で暮らしていてほしい。もうこれ以上の苦労と悲しみをリュカに与えないでほしい。
あと普通にこれほしい。↓